流量計の校正

今、ご使用中の流量計の調子はいかがですか?

不安があれば、流量校正するのは今でしょう!

  1.  流量計の流量校正

校正(calibration)とは、JIS Z 8103.2000のJIS計測用語の定義では、『計器又は測定系の示す値若しくは実量器又は標準物質の表す値と、標準によって実現される値との間の関係を確定する一連の作業。備考:校正には、計器を調整して誤差を修正することは含まない。』と定義している。

  2. 超音波流量計の流量校正要領

  3. 当社が校正できる流量

   1)電磁式流量計        5)熱式流量計

   2)カルマン渦式流量計     6)ダイヤフラム流量計

   3)羽根車式流量計       7)超音波式流量計

   4)浮き子式流量計       8)コリオリ流量計

4.計測流体

  A.気体   1)空気     4)アルゴン           

         2)酸素     5)ヘリウム 

3)窒素     6)その他

  B.液体   1)純水     4)一般鉱物油

         2)清水     5)化学薬品(トルエン,キシレン等)

         3)工業用水   6)その他
5.流体計測範囲

  A.気体(0℃,1atm)

    0 ~ 4m3/min(ntp)

    口径 8A ~ 80A

  B.液体(水の場合)

    0 ~ 50m3/hr

    口径 8A ~ 80A

  C.液体(水以外の場合)

    0 ~ 24m3/hr

    口径 8A ~ 50A

6.提出図書

  1)トレ-サビリティ-体系図

  2)校正証明書

  3)検査成績書

  弊社の流量校正を実施する基準器は全て、トレ-サビリティー体系図に基づいた

  校正証明書を発行します。